この子が我が家にやって来てから、すでに3週間くらい経ったが、家族はもちろん、近所の人からも大人気。「ちょっと見せて〜」と、回覧板を持って見に来るお隣のおばちゃん。近所の仲の良い子どもたちも触りに来るので、飼い始めた時よりもだいぶ人懐こくなった。

　新しい家族の一員。このまま順調に大きくなってほしいなぁ

　昨年の今ごろ拾った猫が、1年を迎えた。　当初、人にあげるわけだったのだが、病気を持っていると判明。うちで飼うことにした。

　目は目ヤニと涙でグズグズ、クシャミも頻繁。やせててちっちゃいので名前はチビ太。病院通いを重ね、そして現在。

　…どこがチビ太？と言うくらいに元気に、お・お・き・く育った…。

　よく食べ、よく遊び、よく眠る。毛並みもつやつや、目ヤニも鼻水もない。　丈夫になったチビ太は、美しいつぶらな瞳で訴えてくる。

　「缶詰！」「きれいなお水！」「トイレ掃除！」「背中掻いて！」「おやつ！」

　猫の王子様と化したチビ太に、召使い扱いされる主…。 ああ、それでも、シャーワセ。

　先月のこと。友人より前々からゴルフを勧められていたので、練習場（打ちっぱなし）へ行った。

　最初のうちは空振りしたり、当たっても真っ直ぐ飛ばなかったりで目も当てられない。だが、時間が経つにつれて段々当たるようになってきた。

　ゴルフと言ってもコースに出た経験はなく、20年前も会社の同僚と何度か練習場へ通った程度だった。そのときはボールが右方向へ多く飛んでしまい、自分には向いてないと断念してしまった。それから月日が経ち、再びクラブを握る日が来ると思わなかった。　

日曜日に家にいると女子ゴルフはテレビで見るが、プロはさすがにうまいしカッコいい。真似しようと思っても、なかなかうまくいかない。　

いずれにしても、練習場に相当通わないとコースに出られそうもない。当分の間、素振りを中心に練習するようだ。

　桐生市の厳しい財政状況にもかかわらず、声高な廃止論が聞かれないのは、市民に愛されている証だ。昨年から１年に渡り行われた60周年の記念イベントも、多くの人たちが訪れた。ナイトズーで間近に見たライオンの迫力は本当にすごかった。

　市も遊園地や動物園の観光客をまちなかに誘客し、お金を落してもらおうと腐心している。そんな中で私たちにできるのはやはり、足を運ぶことだ。ＧＷもイベントが行われているので、参加して岡公園がより賑やかになるお手伝いをしましょう。