2008/9月
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2008年9月26日「草木湖一周マラソン開く」

 第30回記念草木湖一周マラソン全国大会(みどり市・草木湖マラソン実行委員会主催)が、みどり市東運動公園を発着点とする草木湖周辺コースで行われた。
 この大会は小学生以上の出場者がそれぞれのコース・部門ごとに初秋の草木湖沿道を走るマラソン大会。今大会へのエントリーは1230人。出場者は自然豊かなコースを走り抜けた。

2008年9月25日「きりゅうブランド作品展開く」

 きりゅうぶらんど(ファッション“新気流”を起こす会・荒島スミ子会長)作品品評会と展示販売会が22日、23日の2日間、桐生市市民文化会館・地下展示室で行われた。
 これは、群馬県地場産業活性化総合支援事業として、桐生市の活性化やPRと共に、高齢化社会の中でいつまでも元気におしゃれに人生をエンジョイしてもらえたらと行われているもので、今回が3回目。
 会場には、桐生産地各社の織物技術を活かした質の良いロングコートやベスト、ジャケット、ワンピース、人気のチューリップスカートなど、女性ならではの魅力あふれる37作品が並んでいた。

2008年9月24日「きょう『M』がデビュー」

 桐生市出身の夏川陽子さんがメンバーの一員として活躍する本格派女性ヴォーカル・ユニット「M(エム)」が9月24日(水)「Sing a song forever」でデビューする。
 「M」は、夏川陽子、渡瀬恵美子、都乃、Fumi、望月良恵、泉本麻美子の6人。出身も年齢も違う彼女達だが、ライブ活動などを通じて尊重しあえる仲になり、今年春にユニットを結成した。
 CDはそれぞれがアップになったジャケットバージョンで6パターン。現在、土曜深夜1時25分のTBS『アナCAN』のエンディング曲で流れている他、27日にはTBS早朝(4時45分から5時10分)の開運音楽堂でプロモーションビデオが放映される予定。

2008年9月23日「和太鼓のワークショップ開く」

 伝統芸能見本市・和太鼓ワークショップ(桐生市市民文化事業団主催)が20日、桐生市市民文化会館・小ホールで行われた。
 同ワークショップは、昨年も好評だった東京打撃団を招き、日本の伝統文化を紹介しようと企画し今回で3回目。
 今年は会場をシルクホールから小ホールに変更し、雰囲気を変え、日本各地の祭囃子を道具の説明を織り交ぜながら実演。しの笛と和太鼓の体験コーナーも行なわれた。

2008年9月22日「自動車教習所を1日開放」

 桐生自動車教習所(関口義江社長)で21日、「教習所1日開放」の催しが行なわれた。
 これは、秋の交通安全運動にちなみ毎年行われている恒例行事。
 会場では、大正琴の演奏が行われるなか、人気のパトカー・白バイ体験乗車やちびっこ警察官記念撮影、運転シミュレーター体験・安全運転診断などが行われた。

2008年9月20日「にぎわう本六フリーマケット」

 本町六丁目のふれあいフリーマーケットがこのほど行われた。
 本町通りには、洋品や日用品、特産物など数十件のフリーマーケット店が出店。訪れた人たちは、掘り出し物を探しながら買い物を楽しんでいた。
 同フリーマーケットは、3月、6月、9月、12月に開催している。

2008年9月19日「水曜劇場に11校が参加」

 水曜劇場・高校芸術祭演劇部門東毛地区大会がこのほど、桐生市立中央公民館・市民ホールで開かれた。
 これは、毎年この時期に練習成果を発表するもので、今回は11校が参加した。
 会場では、桐生市立南高等学校の「ばななな夜」の演劇で幕を開け、各校それぞれが練習の成果を披露し、来場者からは惜しみない拍手がおくられていた。

2008年9月18日「女性のためのけんこう塾」

 女性のためのけんこう塾が桐生市保健福祉会館で開かれた。
 けんこう塾は、全5回のシリーズで、医師を毎回招き「健康診断の結果が気になる」「生活習慣を改善したい」など市民の生活の疑問や悩みを気軽に相談してもらい、改善できればと行なわれたもの。
 第1回目には、講師に田村医院(婦人科・内科、広沢1丁目)の田村寛先生を招き、子宮がんや乳がん、更年期や月経随伴症候群などについて講話をしたあと、質問コーナーでは高血圧や脳梗塞などさまざまな質問に答えていた。

2008年9月17日「彦部家住宅で語りの会」

 「彦部屋敷・語りの会」が、重要文化財彦部家住宅・主屋で行われた。
 これは、同住宅に親しみを持ってもらう事と同時に、桐生の民話やさまざまな民話にもふれてもらおうと行なわれたもので、今回が2回目。
 会場では、おはなしの学校から江原佳子さんや羽田野孝栄さんら6人の語り手を招き「泉龍院の由来」や「寿司屋とキツネ」「牽牛と織女」などを披露した。来場者は穏やかな秋風に包まれながら楽しいひと時をすごした。

2008年9月16日「八木節交流広場開催」

 「八木節交流広場」が来年の2月まで、あーとほーる鉾座(本町四丁目)で開催される。
 これは、桐生の郷土民謡である八木節の練習風景を公開することで、よりたくさんの人に八木節に興味を持ってもらうと共に、市の主要な観光資源の一つになるように開催されているもの。
 会場では、桐生八木節連絡協議会(阿部建治会長)に加盟している25チームが交代で、毎週日曜日と第一土曜日に八木節の練習、公演、指導などを行い無料で見られる。その他にも、桐生八木節の歴史や道具などの展示も行われていて楽しむことができる。

2008年9月15日「運動会シーズン真っ盛り」

 運動会シーズン真っ盛り。桐生市やみどり市の小中学校では、秋の運動会が始まった。
 13日には、先陣を切って桐生市立神明小と黒保根小の運動会が開催された。神明小(中里剛夫校長)では、たてわり綱引きやリレー競技、表現などを披露した。
 秋晴れのなか、グランド内は、練習の成果を披露する子供たちに、保護者、関係者の声援が飛び交っていた。
 なお、運動会は最終10月11日までの予定で、今週20日と27日が集中している。

2008年9月12日「あすから有鄰館芸術祭」

 第7回有鄰館芸術祭(桐生市教育委員会・桐生市有鄰館運営委員会主催)が明日から21日まで、同有鄰館で開かれる。
 同芸術祭は、1年おきに開かれているもので、毎回新しいテーマで行われる。今回は、桐生市発展に多大な貢献をし、今年3月にその生涯を閉じた河原井源次氏にスポットを当てて行われる。
 塩蔵では、貴重なアンティークカメラ210台を展示。あわせて昭和の時代の写真なども展示される。
 酒蔵では、ホーロー看板コレクションを120点展示。バイクのーパーカブ 初期モデルも同時展示。
 醤油蔵は、桐生お銭湯七福神巡りスタンプラリーの紹介。市内に7軒ある銭湯に入り、昭和のぬくもりを味わっていただくもの。
 煉瓦(れんが)蔵では、21日午後3時からに「遊鄰座活弁ライヴ」。サイレント映画「チャップリンの冒険」と「国定忠治」を、活弁士とチェロ演奏で行われる(有料)。
 「河原井源次が愛した昭和そして桐生」というテーマで、人や物との出逢いを大切にして毎日を「一期一会」で生きた河原井さんのように”あったかい昭和”と遊びましょうと主催者。
 開館は、午前10時から午後5時。16日、17日は休館。問い合わせは【Z46−4144・桐生市有鄰館事務局】

2008年9月11日「スズムシ飼育教室開く」

 自然体験講座「スズムシ飼育教室」がこのほど、桐生市立中央公民館・展示室で行われた。
 同講座は、自然と触れ合う機会を作ることで、親しみと関心を持ってもらおうと毎年この時期に行われている恒例行事。
 会場では、無料でスズムシを配布した後、講師の寺内浩さんから詳しい飼育方法を学び、参加した40人は今後の飼育に胸を躍らせていた。

2008年9月10日「災害想定し水防訓練」

 桐生市消防隊秋季点検並びに桐生市水防訓練が7日、桐生市桜木町地内渡良瀬川右岸のさくら遊園で約800人が参加して行われた。
 「大型台風が静岡県下田付近に上陸、中心気圧は938ヘクトパスカル。このまま進むと午前9時ごろには、群馬県に最も接近し桐生市付近を通過する恐れがある。渡良瀬川の水位は、警戒水位に達し堤防は危険な状態。亀山市長は警報発表と同時に水防本部を設置した」という想定で行われ、水防訓練は消防分団が漏水防止工法、洗堀防止工法、越水防止工法などを行ったほか、婦人消防隊が非常食料の配送訓練を行った。
 秋季点検では、ポンプ操法、黒保根保育園児9人によるミニ消防ポンプ操法などが披露された。各消防隊は実践さながらの動きで、日頃の訓練成果を披露していた。

2008年9月9日「境野水処理センターで施設開放」

 桐生市境野水処理センターで7日、施設開放のイベントが開かれた。
 9月10日の「下水道の日」にちなんで開かれた毎年恒例のイベントで、下水道処理施設の見学、微生物の観察、金魚すくい、ヨーヨーつりなどが行われたほか、同処理センターでできた、汚泥発酵肥料の無料配布も好評だった。
 また、この日は境野婦人会によるバザーや模擬店なども併せて行われ、施設内は多くの家族連れなどで賑わいをみせていた。

2008年9月8日「ビートルズフェスタが7年目に」

 ビートルズフェスタ2008「バウンドザビートルズ」(主催:ビートルズフェスタサポートクラブ・桐生市市民文化事業団)がこのほど、桐生市市民文化会館・小ホールで開かれた。
 同フェスタは、解散後も世代を超えて多くの人々に愛されているビートルズの音楽を、コピーバンドのライブで楽しもうと企画し今年で7回目。
 会場では、5バンドが参加し今回のテーマでもある放送禁止曲を必ず1曲以上演奏するということで「ルーシーインザスカイウイズダイアモンズ」や「ジョンとヨーコのバラード」「アイアムザウォルラス」などが披露され、会場と一体となり盛り上がりをみせた。

2008年9月5日「賑やかにマーチングフェスタ」

 「第4回桐生市マーチングフェスティバル」(桐生市・桐生市教育委員会主催)がこのほど、桐生市民体育館で開かれた。
 桐生市内や周辺地域の小・中学生から一般まで22団体(662人)が参加した。
この日のために、初級から中・上級ごとに、講師による楽器の専門的な指導を行い、技術の習得を行ってきた。
 今年も、小学校9校230人による「小学校合同マーチングバンド」が行われた他、18のプログラム演奏が行われ、会場からはたくさんの惜しみない拍手が鳴りひびいていた。 

2008年9月4日「統計グラフコンクール開く」

 第30回桐生市統計グラフコンクールが、桐生市市民文化会館・地下1階展示室で行われた。
 これは、全国大会を目指して市内の小学1年生から中学3年生までがそれぞれ自分のテーマに沿ってさまざまなグラフに仕上げた。会場には、応募から選ばれた作品282点を展示した。
 その結果、金賞9人、銀賞20人、銅賞44人の73人が入賞した

2008年9月3日「明治館で古布との語らい展」

 「古布との語らいわたし風」が15日まで、桐生明治館で開催中。
 桐生市新里町在住の下山功子さん(65)が「古布の温かなぬくもりや、リメイクされた古布のあじわいを感じてくれたら」と開いたもの。
 下山さんは、粘土人形を前橋在住の峯岸俊子先生から学び、古布の優しい色合い、柔らかな風合いに魅せられ、10年前から創作を重ねていた。いつかは「明治館で展示会が出来たらな」という思いが今回実現した。 会場には、バックや和小物、布絵、洋服、のれん、人形など、器用な手先で布に一針ひとはり心をこめて作った作品が約150点展示されている。

2008年9月2日「恒例のちびっ子まつり開く」

 YC読売センター桐生・笠懸・大間々グループ(7店舗)の愛読者感謝祭「夏休みちびっ子まつり」が31日、旧桐生市立南中学校体育館で行なわれた。
 地域交流の場を提供し、福祉への寄付や地域活性化のため毎年行われている恒例のイベント。
 会場では、人気の大抽選会やちびっ子ビンゴ大会などが行なわれたほか、子どもに大人気の超速戦士G−FIVEも参加し盛りだくさんの内容で賑わいをみせた。
 二瓶バレースクールやトイレットペーパーすくいなどの新しい催しもみられ、会場は大いに盛り上がっていた。
 「愛は地球を救う」24時間テレビの募金受付と同テレビのTシャツ販売も行なわれ、沢山の人の善意の募金も集まった。

2008年9月1日「人気のぶどう展示会」

 第44回桐生市ぶどう展示会が、桐生市市民文化会館スカイホールで行われた。
 桐生市のぶどう栽培農家が自信作を出品する展示会で、今年もおいしそうに実ったぶどうが集まった。出品数は118点(27種類)で、金賞には、広沢2の中里幸子さん(品種名・ロザリオ・ビアンコ)他6人が選ばれた。
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 また、副賞の県知事賞には、相生4の原田正一郎さん、桐生市長賞には相生4の今泉忠さんが選ばれた。

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